第7回 イギリス哲学・哲学史研究会
日時:2016年11月12日(土)、13日(日)
会場:島根県立津和野高校同窓会館
プログラム(発表45分、質疑応答35分)
一日目
石井雅巳(津和野町)9:00~10:20
「翻訳の/と哲学――西周を導きの糸として――」
岡本慎平(尾道市立大学)10:30~11:50
「明六社とJ.S.ミル――明治日本におけるイギリス哲学の一側面――」
休憩 11:50~13:20
八重樫徹(東京大学)13:20~14:40
「公平な観察者の感情:ヒューム、スミス、フッサール」
「写真の透明性テーゼとは正確に言ってどのような主張か」
葛谷潤(日本学術振興会特別研究員PD・専修大学)16:20~17:40
「言語の説明はなぜ思考の説明ではないのか」
懇親会 18:00~20:00
二日目
富山豊(東京大学)9:00~10:20
「ダメット的反実在論と「観念論」はどのような関係にあるのか」
「人生の評価をめぐって何が問題になるのか」
休憩 11:50~13:00
関連史跡訪問(西周旧居、藩校養老館etc.) 13 :00~17:00